Apple Intelligence公開!

本日(7/30)にApple Intelligence Betaが公開されました。

現段階の情報を解説していきます。

Beta版の機能なので、自己責任でお願いしますね。


使うようにするために

Apple Intelligenceの機能を使うには、まずBeta版を入れる必要があります。

現段階では、iOS18 Beta 4とiOS18.1の2つの配信されています。

Beta版の入れ方は他のサイトを参考にしてください。

※一般公開は今年の秋以降アメリカから配信されていきます。

iOS18.1をインストールするといつもの設定画面に

「Apple Intelligence & Siri」

という項目が追加されます。

Apple Intelligenceを使うには、

現時点では、iPhoneの言語を英語に設定しておくのと、

リージョンをアメリカ合衆国に設定しておく必要があります。

Apple Intelligence の待機リストに登録すると、

You'll be notified when Apple Intelligence is available for your iPhone.(iPhone で Apple Intelligence が利用可能になると通知されます。)と表示され、バックグラウンドでダウンロードされます。

ダウンロードが完了すると、通知がきて利用が可能になります。

Apple Intelligenceが利用可能になりました!


エフェクトがかっこいいですね!


記事の要約やメールのReweiteが便利!

新しく、Writing Toolsという項目が追加されています。

メールを要約してくれる機能や、フレンドリーに書き換えの機能が便利です。

1.Proofread(校正):文章の誤字脱字や文法のチェックを行います。

2.Rewrite(書き換え):文章の書き換えを提案します。

3.Friendly(フレンドリー):親しみやすい文章にするためのスタイルを適用します。

4.Professional(プロフェッショナル):ビジネスや専門的な場面に適したスタイルにします。

5.Concise(簡潔):文章を簡潔にするための修正を提案します。

6.

Summary(要約):長い文章を要約します。

7.Key Points(要点):文章の重要なポイントを抽出します。

8.List(リスト):リスト形式で情報を整理します。

9.Table(表):表形式で情報を整理します。


iOS18.1 beta 3 (2024/08/29) Update

Apple Inteligenceに新しい機能が搭載されました。

iPhone の写真アプリ>編集>Cropから生成AIで対象を削除できるようになりました。


今の所使い勝手は今までのSiriと大差ないかも?

Beta版の初日なのでこれから改善されていくでしょうが、まだ英語でしか利用できないので翻訳系は使えそうですが、出番はもう少し先になりそうです。

この記事はApple Intelligenceの機能と共にアップデートしていきます。

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