AirPods Proの便利な使い方

今回は「AirPods Pro」の便利で意外な使い方を紹介します。

それはズバリ、睡眠😴です。

何をいっているのかサッパリでしょう。

歴代全てのAirPodsを所持している私が紹介します。間違いないです。


AirPods Pro 初代、AirPods Pro 2nd、AirPods Pro USB-C版の方は使える機能で、「ノイズキャンセリング」という機能があります。これは外部の騒音をほぼ完全に遮断し、静かな環境で音楽や通話を楽しむことができる機能です。

実際には外部の音を逆位相の音波で打ち消すことで静音効果を実現します。

この効果が睡眠時にとても約に立つのです。

具体的には、夜寝る際、騒音がある環境で寝る際、飛行機などで旅に向かう時になどで効果を発揮します。

イヤホンは音楽を聞く為のもの、と思いますよね?

これが違うんですよ。

めちゃくちゃ寝れるんですから!

人間の寝れない原因の1つに騒音の環境というのがあります。

これ日常生活の音でさえ邪魔をしているのです。

エアコンの風を出す音、動物の鳴き声、雨風の音、普段聞き慣れていて特別うるさいとは感じ無いのですが、無音と比べるとやっぱりうるさいのです。


私が重宝している場面は、普段寝る時もそうですが、飛行機の中です。

飛行機のジェット音がうるさすぎて、疲れている場合意外なかなか寝れないですよね。

AirPods Proを付けると嘘みたいに寝れます。

これはモデルによって変わるのですが、AirPods Proの第2世代以降だとノイズキャンセリングの性能が最大2倍も変わります。

初代でもノイズキャンセリングは素晴らしかったのですが、第2世代以降だと格段に性能がアップします。

本当に飛行機のジェット音が80%程カット出来ます。


驚くほど便利なのですが、欠点もあります。

それは付けすぎると耳の中が蒸れてしまいます。

何事もやりすぎると身体にはよくないので、ほどほどに、使ってみてください。


バックグラウンドミュージック(BGM)

寝る時にもっと役に立つのが、「バックグラウンドミュージック」の利用です。

これはiPhoneまたはiPadで使用するときは、不要な周囲の雑音を覆い隠すための波音や雨音などの落ち着くバックグラウンドサウンドを再生すると、気が散ることを最小限に抑え、集中したり、休んだりするときに役立つ機能です。

使い方は、

AirPodsを装着して、デバイスに接続されていることを確認します。

  1. デバイスで、「設定」  >「アクセシビリティ」>「オーディオ/ビジュアル」>「ヘッドフォン調整」と選択してから、「バックグラウンドサウンド」をオンにします。

  2. 以下のいずれかを設定します:

    • サウンド: サウンドを選択して、オーディオファイルをデバイスにダウンロードします。

    • 音量: スライダをドラッグします。

    • 「メディア再生時」を使用するデバイスでミュージックやほかのメディアを再生しているときのバックグラウンドサウンドの音量を調整します。

個人的には雨の音を流すのがおすすめです。

前へ
前へ

衛星経由の緊急SOS、本日(7/30)から日本でも開始!

次へ
次へ

iPad Smart Script